2009年8月1日土曜日

修士ポスター発表会という名の修士論文中間審査とdebian

様々な発表をまとめて見られるすばらしい機会だったので,出席が強く推奨されている(が,自分は必須ではない)こともあって参加してきた.中自体は非公開なので,書けないのだがその中でおもしろく,なおかつ表にでてきてほしい人を発見する.
栗田 光晴さんという方が,web上のトラブルシュート文書を構造化 + 検索者の足りない情報を推測 する技術発表をしていた.Debianも対象にしていて(あくまでもいくつもあるlinux distributionのひとつ),どうやらその情報はクロールして入手しているようだった.
なんだかもったいない話な気もするので,これは勧誘すべきか.
学位論文
Web フォーラムの構文情報を用いたトラブルシュート文書抽出 (pdf)

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