6/26 オープンソースカンファレンス2010北海道に,Debian JP Projectの参加を打診された.当然断われない.
というわけで,「何かをしゃべれる,しゃべりたい人」と「聴衆が聞きたいこと」をマッチングさせなければなりません.いくつかは,小岩さんにムチャ振りをされている(Hadoopとか..)のだが,自信を持って話せること以外は自分は引きうけらんないなあというかんじ.
先日の東京Debian勉強会でもしゃべったように,Debianは大変普及しています.特に雑誌連載におけるDebianの普及はめざましく,なかでも「apt」の普及が特にSoftwareDesing誌において顕著です.
10年前までの雑誌で目立ったmakeを通すまでのMakefileの設定や,makeの出力pageは一掃されました.
1年程前から,HadoopはCloudEraがaptで配るようになり,Hadoopはもはや素で使う場合の10倍がCloudEraからダウンロードされるようになっています.そんな中で,DebianでHadoop! みたいな話はDebianの話ではなく,Hadoopの話になり,Hadoopは所詮道具であることを考えると,deepに使ってる人じゃないとおもしろくないと思うんだな..
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