2010年4月30日金曜日

mitaka.rbに行ってきたので,勉強会についてちょっと考える.

[debian-users:54102] Debian hackcafe: 2010年バグ探し&潰しの旅@大崎 のお知らせ (4/29)というイベントがあったにもかかわらず,mitaka.rbに先に申しこんでいたので,参加してきた.

http://twitter.com/#search?q=%23mitakarbあたりを見るのがまあ雰囲気的にはよくわかると思われる.
mitaka.rbの進行はこんな感じ.普段とはきっと違うのかもしれない.
  1. 名前いり名札を首から下げる.twitterのnicknameがある人はそれも書く.mitaka.rbはtwitterへの自分の顔出し率が高い気がするので効果的かも.
  2. ドリンクをみんなにまわす
  3. 幹事様がかるく挨拶
  4. ドリンクをかるーくのみながらプレゼンを聞く. (ここまでで90分)
  5. メシ(立食) (90分程度)
これに参加して思ったこと.
  • Debian勉強会でも行われるときがあるが「事前課題」への取り組みを紹介しつつ,参加者の紹介をするのは必要ではないかと思う.
  • ドリンクのみながらLT..は悪くない方法.会場が許せばだけど.
  • USTは10人くらい視聴者がいたようだ.それなりに意味がありそう.
たまに普段いかない会に行くといろいろ刺激になる.完全アウェイだったし.まあすぐに技術ネタという共通事項がある限りなんとかなるのではあります.

2010年4月28日水曜日

ネタ募集: 6/26 オープンソースカンファレンス2010北海道

6/26 オープンソースカンファレンス2010北海道に,Debian JP Projectの参加を打診された.当然断われない.

というわけで,「何かをしゃべれる,しゃべりたい人」と「聴衆が聞きたいこと」をマッチングさせなければなりません.いくつかは,小岩さんにムチャ振りをされている(Hadoopとか..)のだが,自信を持って話せること以外は自分は引きうけらんないなあというかんじ.

先日の東京Debian勉強会でもしゃべったように,Debianは大変普及しています.特に雑誌連載におけるDebianの普及はめざましく,なかでも「apt」の普及が特にSoftwareDesing誌において顕著です.
10年前までの雑誌で目立ったmakeを通すまでのMakefileの設定や,makeの出力pageは一掃されました.

1年程前から,HadoopはCloudEraがaptで配るようになり,Hadoopはもはや素で使う場合の10倍がCloudEraからダウンロードされるようになっています.そんな中で,DebianでHadoop! みたいな話はDebianの話ではなく,Hadoopの話になり,Hadoopは所詮道具であることを考えると,deepに使ってる人じゃないとおもしろくないと思うんだな..

2010年4月21日水曜日

cdn.debian.netが世界からどう見えているか

just-ping.comというところで,世界中からpingをかけてrttをはかるサービスがある.
ふと, cdn.debian.netがちゃんと散っているのか? という話に答えるために使ってみた.

こうやってみると,インド,ホンコン,ニュージーランドのエントリを確認しなければならないな.


2010年4月17日土曜日

Debian 4月 東京勉強会

「会長就任したのでちょっと話しろよ」ということでちょっと話.昔話などをして,iwamatsu前会長の「実は俺が目指してた方向」をふりかえってもらう.

2010年4月8日木曜日

次回のDebian東京勉強会で会長就任挨拶をすることになった

岩松さんらにせっつかれて,次の土曜(17日)に稲城で行われるDebian東京勉強会で会長就任挨拶をすることになった.

私がやれることといえば,みなさまの個別の活動を支援するようなことしかできないと思います.

話といっても言えることはほとんどないので適当にしゃべります.

それよりむしろ,みなさんからのフィードバックを期待しております.