2007年5月22日火曜日

etchになったのでputtyも設定を変更してみた。

etchになったのでというか、windowsで展開してそのままsambaにコピーしたものが読めないと不便だったりするのでUTF-8環境にした。重要なのはputtyからちゃんとよめること。
結局のところ、PuTTY ごった煮版 PuTTY 0.60 2007年5月10日版にはTERMに任意の文字列を送れるようになっていたので0.58からupdateした。
laguage-envで設定した.bashrcをいじって
putty) LANG=ja_JP.UTF-8 ;;
を追加した。無事
$ ls
ソースコード/
とかちゃんとでるようになった(わら

2007年5月19日土曜日

東京エリアDebian勉強会のために荻窪へ

実ははじめて参加。kmutoのレポートの通りなんで、そのあとの宴会の話。

kmuto,やまねさん、やまもと(Hurd guy)さんと同じテーブルで飲むことに。このやまもとさんがHurdの話をいきなりしだしてなかなかコアな。

自己紹介タイム。cdn.debian.or.jpの話を次回日本である勉強会で話をすることになった。その話を聞いたやまもとさん、Debianスレで私をうまくノセる質問をした人であることをカミングアウト。本職は何なのか、他にどんなことに興味をもっているのか聞かなかった。聞けばよかったかな。

Davidさんに府中も一度はいくといいところ、とか言う話もした。

結局家についたのは1時半くらいだった。1時に荻窪だとまだ帰れるんだな。

2007年5月8日火曜日

apache2.2でのNTLM認証設定

ちょっとはまったのでメモ。まあ
  • aprがちょっとかわってたのと、
  • apxs2をつかうようにするだけのこと

NTLM auth module for Apache/Unixをみりゃすぐできるかなと思ったのだが、そうでもなかった。

まずはapxs2をつかえるようにdev関係をいれる。次にsvnでソースとってくる。

 svn co https://modntlm.svn.sourceforge.net/svnroot/modntlm/trunk

ちょっと修正。

Index: mod_ntlm.c
===================================================================
--- mod_ntlm.c (リビジョン 45)
+++ mod_ntlm.c (作業コピー)
@@ -673,7 +673,8 @@
return NULL;
}

- apr_pool_sub_make(&sp,p,NULL);
+ // apr_pool_sub_make(&sp,p,NULL);
+ apr_pool_create_ex(&sp,p,NULL,NULL);

while (!(ap_cfg_getline(l, MAX_STRING_LEN, f))) {
if ((l[0] == '#') || (!l[0]))

apxs2 -i -a -c mod_ntlm.c

echo "LoadModule ntlm_module /usr/lib/apache2/modules/mod_ntlm.so"> /etc/apache2/mods-available/ntlm.load

a2enmod ntlm

設定はまあ

<Location />
AuthType NTLM
NTLMAuth on
NTLMAuthoritative on
NTLMDomain ドメイン
NTLMServer サーバ.ドメイン
NTLMBackup バックアップ.ドメイン
Require valid-user
</Location>

というかんじで。