SQSをいじる via ruby-aws SDKで過ぎる休日であった。
2011年8月8日月曜日
2011年7月12日火曜日
cdn.debian.netの再実装開始
それにしてもこの通信貧弱な土地からでは、シンガポールも東京もUS東西も、GSLBもそんなのかんけーねえ。
が、テキストベースなIRCとtwitterならなんとかなることがわかったので、cdn.debian.netの再実装を開始。
中の構成はこんな具合。
開発:
このcheck-serverは東京リージョンで動かす。
だが、手元のマシンからでもSQSもSimpleDBもたたけるので、その状態でコードを書ける。
が、テキストベースなIRCとtwitterならなんとかなることがわかったので、cdn.debian.netの再実装を開始。
中の構成はこんな具合。
- dns_balanceは日本に2つ地理的に分散した場所(これはAWSではない)と、AWSのus-westとeu-westにおいてある。
- 一般のユーザさんというかapt-getをすると、dns_balanceにつながって、そのユーザに近いサーバに誘導される。
- dns_balanceは定期的にcheck_serverに対して最新のサーバ生死情報をELBのURLに対してとりにいく。そこではJSONが使われる。
開発:
このcheck-serverは東京リージョンで動かす。
だが、手元のマシンからでもSQSもSimpleDBもたたけるので、その状態でコードを書ける。
2011年7月10日日曜日
SINリージョン!
新リージョンではなく、シンガポールリージョン.
今回は1月に入社して以来の代休を連休のあいだにとることにしたらけっこう日があったので今日から旅行。
シンガポールリージョンができて以来はじめてシンガポールにやってきた。シンガポール自体は2年ぶりくらいか。
あたりまえだが、SINからだとSINはえーーー!。しかし東京から東京リージョンをつかう速さのほうがもっとはやい、という印象(アクセス回線の速度差のせい)
シンガポールにはDebianのフルミラーがないので、cdn.debian.netはjaistにつながる。それでも、cdn.debian.netのほうがftp.debian.orgより断然はやい。9倍くらい。
いろいろ考えて、cdn.debian.netのprobeをGAEからAWSに移すことにしよう。この休暇中に。
今回は1月に入社して以来の代休を連休のあいだにとることにしたらけっこう日があったので今日から旅行。
シンガポールリージョンができて以来はじめてシンガポールにやってきた。シンガポール自体は2年ぶりくらいか。
あたりまえだが、SINからだとSINはえーーー!。しかし東京から東京リージョンをつかう速さのほうがもっとはやい、という印象(アクセス回線の速度差のせい)
シンガポールにはDebianのフルミラーがないので、cdn.debian.netはjaistにつながる。それでも、cdn.debian.netのほうがftp.debian.orgより断然はやい。9倍くらい。
いろいろ考えて、cdn.debian.netのprobeをGAEからAWSに移すことにしよう。この休暇中に。
2011年3月6日日曜日
Debian6(squeeze)の東京リージョン用のAMIだが、32bitのほうを修正
http://donrails.araki.net/archives/id/7360
に書いたDebian6(squeeze)の東京リージョン用のAMIだが、32bitのほうを修正した。(古いAMIも、3/7の朝7:40頃に削除した)
これからはami-9e1ab19fを使ってください。あわせて、元記事と http://wiki.debian.org/Cloud/AmazonEC2Image DebianのWiki も修正しました。
修正点:- security.debian.orgをapt lineにいれた
- grubの設定を修正(module以下がloadされない状態だった)
- /var/cache/apt以下を消した
- aptでsun-java6-jreをインストール(ec2-ami-toolsのため)しようとしたら、メモリが足りなくなり動かなくなった。
- EBSを2Gほどつくってswapを追加したがおはなしにならない
- しかたないのでいったんshutdownして、ec2minatt -t m1.small インスタンスID とした
- あっというまにかたづいた
が、ちょっと時間がなくなったのでインスタンスストアはまだです。
2011年3月2日水曜日
東京リージョンオープン記念Debian Squeeze 登録
今日明日と日経CloudDaysTokyoというイベント.東京ミッドタウンでAWSのパートナーさんが主役のイベントでメタな質問の引きうけ係として一日立ちんぼ。
そして夜。ついに待っていた日がきた!
入社前からこの日を待ち、入社してからは無事この日を迎えられるように祈っていた日が今日。
自分が個人でできることとして、AWS東京リージョンにDebian Squeeze登録しました。- 32bit ami-ae01aaaf (→ security.d.oを使うように修正しました ami-9e1ab19f )
- 64bit ami-a601aaa7
debianで検索しても2つしかでてこない、こんな日はめったにないのでキャプっておいた。いずれこれが上から下まで埋まる日がくるのだろう。
そして、Debian Projectとしてhttp://wiki.debian.org/Cloud/AmazonEC2Image
というのを案内することにした。EC2用のimageの情報をまとめています。
2011年2月11日金曜日
qpstudyで発表してきました。
Gentoo, Fedora, Debian, Ubuntu, Vine がひとり3分ずつプレゼンをするという会でした。
さらにそのあとのパネルディスカッションで1時間。
Togetterでのまとめ、懇親会のまとめに詳細はあるので自分でひろったものだけメモ.
- あの場にCentOSの人がいたら、まちがいなく一番人気だったのではないかというかんじ。
- Debianに投票してくれた人全員と話をするべきだった。
- Debian GNU/Linux timelineのソース。こういう図は https://launchpad.net/gnuclad で書くといいらしい。
- 物理的なところで仕事したいならniftyクラウドで、というのを数人とする(される)
- niftyクラウドでのDebian対応も見せてもらった。vmwareなんだから楽なんですよとは謙遜していた。
- AWSで「何やってんの?」というのに答えつつ、サポートエンジニアも営業も募集してますよと話はした。
プレゼンはpreziでやりました。prezoじゃないよ。
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